当社のこだわり哲学
~Our philosophy~
ごあいさつ
こんにちは。 ピーク ホーム ビルダーズ 代表作業員、吉水章彦(ヨシミズ アキヒコ)です。
東京生まれ、東京育ちですが、子供の頃からの放浪癖があり、いまだに旅が大好きです。
今では、家内と、3人の子供と暮らしていますので、無茶は控えていますが、若かりしころは(日本人
としては)破天荒なところもあったようです(自覚無し)。
時として日本から離れていると、この国の良いところ、悪いところが客観的に見えるのかと思いま
す。 いま、私が仕事でやっていること・やろうとしていることは、常々「日本にもあったらいいのにな・
あるべきだな」と痛感していることの普及活動が根本となっています。 ぜひ、お時間の許すかぎり、
当サイトを隅々までご覧いただき、共感していただけることがございましたら、うれしい限りです。
ともかくカタチになる仕事、「ものづくり」がなにより好きです。 幼少時代から折り紙に始まり、プラモデル・ラジコン・木工品など、どれほどのものづくりをしてきたでしょうか。 大学では機械工学を専攻しましたが、機械も建築も「ものづくり」という観点では紙一重だと気づきました。
残念ながら昨今は「本物」、 「本質」が次々と失われつつあるように思います。 「古き良きもの」はそれらしき風情をまとっただけの、大量生産される「ニセもの」にとってかわられようになってしまいました。 消費者は時としてそれに騙され、大量消費の虜にされてしまっているのかと思います。 職人の仕事のクオリティも同じです。 その道を極めて誇りをもって仕事をする、本当意味での「職人」がどれほど存在しているでしょうか。
私はそれでも「本物」にこだわり続けます。 ものづくりをする際の設計コンセプト、材料、製作技術、すべてに妥協を許しません。 「世の中に1つだけを一つづつ手作り」にこだわり続けます。
また、2011年の日本で起こった震災を機に、限りあるエネルギーの有効利用、永続的な環境維持などにますます関心を注ぐようになりました。 化石燃料の使用による温暖化の抑制は一人ではどうにも解決はできませんが、自分でできることはいくらでもあります。 化石燃料や核燃料にばかり頼らないで、50年ほど前まで日本でもあたり前であった、「木の燃料」を日常生活にもっと利用することもそのひとつだと思います。 これが連鎖的に、「見捨てられつつある日本の森」を育てて再生することにつながれば、それこそ永続なサイクルが出来上がると考えます。
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お客様との1対1の関係を築くことから始まる、零細企業ならではのパーソナルなサービスは、お客様一人ひとりの生活環境、趣向、要望に応えることを可能にします。 これは利益優先型の大企業のものとは大きく違うことに自信と誇りを持っています。
常にお客様の立場に立って、親切・丁寧に職務と遂行します。 またアフターケア・アフターサービスにも力を注ぎ、お客様と末永いお付合いができることが一番だと考えております。
ピーク ホーム ビルダース 吉水章彦
Our Works
1台1台を家の間取りや大きさに合わせてテイラーメイドします。
オーブンや暖房ベンチなどの付加機能も可能です。
数百年におよぶヨーロッパの伝統技術が北米で近代的な燃焼工学に基づいてブラシアップされ、環境にやさしい、バイオマスエネルギー暖房機の代表格です。
規模や難易度を問わず、増築、リフォーム承ります。
家庭用の小型のものから、業務用まで、設計。製作いたします。
燃焼を研究し、熱効率を極めたデザインです。 耐火レンガを一つ一つ組み上げて作ります。
カナディアン2X6を主体として、エネルギー効率、デザイン性、耐震性、の高い建築を行います。
フレーミングだけ、仕上げ造作だけ、といったの部分的な仕事でも大歓迎です。
日本の四季を通じて快適に利用できるサンルームなどの特殊建築も得意です。
キッチン、バスルームリモデルは、輸入キャビネットやタイル、石材を使ってハイセンスに仕上ます。
もちろん、施主支給の建材を使ってのプロジェクトも可能です。